GarageBandで作った楽曲『月世界旅行』の構成とアレンジ【宇宙に癒しとロマンを求めて】
先日の投稿でお送りした曲『月世界旅行』は、初めてアプリケーション上で完成させた曲です。
是非一度ご視聴下さい。
この曲は星の瞬きをイメージして、宇宙旅行の切なさを表現してみました。
割と深みを出したつもりですが、じつはわずか8トラックの音しか使用していません。(LRに音を分けているだけで実質、音の種類は6つだけ)

上から順に
①オープニングのキラキラした音(左)
②オープニングのキラキラした音(右)
③ベース(シンセサイザー)
④バスドラム
⑤スネアドラムとシンバル
⑥途中から入るシンセサイザー(左)
⑦途中から入るシンセサイザー(左)
⑧サビのシンセサイザー
で構成されています。
ほとんどの音がワンフレーズをループしているだけで、じつは中身は非常にシンプルです。
しかしこれを生演奏で作り出そうとすると、非常に忍耐力を必要とする音楽になってしまいます。
こういった音楽制作ツールがあったからこそ生まれた曲といえるでしょう。
長くなりそうなので、次回の投稿で、引き続きGarageBandの魅力をお伝えいたします。
MONTANAの楽曲にもご興味ありましたら是非ご視聴下さい!⇒MONTANAとは?