ヤンキー・スタジアムに行こうぜ!【Let’s go Yankee Stadium!】
今日はMONTANAの初レコーディング作品『ヤンキー・スタジアムに行こうぜ!』について解説いたします。
⇒日本のロックバンドMONTANAとは?
ヤンキー・スタジアム(Yankee Staduim)とは?
この曲はその名のとおり、野球の神様ベーブ・ルースを始め数々のスター選手が在籍した世界一の野球球団「ニューヨーク・ヤンキース(NewYork Yankees)」のホームグラウンド「ヤンキー・スタジアム」のことを歌った曲です。
ヤンキー・スタジアムは名前の通りニューヨークの建設されており、収容客数5万人超の大型スタジアムです。野球以外でも海外スターのコンサートや、他にも大きなイベントで利用されたりもしています。
10年ほど前、多くの日本人野球選手が、海を渡りヤンキースに移籍しました。
松井秀喜、黒田博樹、田中将大、イチローといった日本野球界で偉大な成績を残した選手たちばかりです。
そんな頃、たまたまアメリカのロック歌手「ビリー・ジョエル(Billy Joel)」のヤンキー・スタジアムのライブ公演の映像を観る機会がありました。
そのとき、ヤンキー・スタジアムは『音楽と野球』という2大テーマが詰まった場所であり、いつか行ってみたいと思うようになりました。
そしてアメリカンロックっぽい曲をイメージして出来上がったのがこの曲です。
「東京ドームでも同じ感じで作れるやろ!」とツッコみたくなるかもしれませんが、『東京ドームに行こうぜ』だと電車一本で行けてしまうのであまり夢がないかなと思いまして…
よく出演させていただいてる下井草のBilly’s Bar Gold Starの店主ビリーさんにも気に入っていただけた曲です。
アメリカンドリームを追い求める歌を是非ご視聴下さい!↓
※追記
MONTANAが1st Album「Entertainment Harassment」を発売しました!
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