有田プロレスインターナショナルepisode18にウォーズマン理論を感じた!【Aインターの感想】
すいません。またまたプロレスの話です。最近プロレス熱が出てまして…(;´∀`)
有田プロレスインターナショナル(Aインター)が最近面白くなってきました♪
episode18は有田さんとケンドーコバヤシさんによるプロレスクイズ王決定戦。
今回もキャスティングが良く面白い放送回でしたね♪( *´艸`)
プロレスクイズ王
徐々に「有田と週間プロレスと」に寄って行っている感じは否めないですが、
今回の企画も大変面白かった♪♪
問題のチョイスも素晴らしいし、
お互いの力を引き出し合っている感じがして、
ずっと観れる感じがしました♪
(アントニオ猪木vs藤波辰爾&長州力のタッグマッチ問題なんかは変態的でしたね( *´艸`))
今回のAインターの放送回を観ているとプロレスつながりで、
なんだかキン肉マンのウォーズマン理論を感じました♪
ウォーズマン理論とは?
ウォーズマン理論とは漫画「キン肉マン」でウォーズマンがバッファローマンとの戦いで放った、
とても非科学的な理論です。
「武器(ベアークロー)を両手に付けてパワー2倍!
いつもの2倍高くジャンプしてさらにパワー2倍!
加えていつもの3倍回転してパワー3倍!」
計12倍!!!
100万パワーのウォーズマンと、1000万パワーのバッファローマンの10倍の力の差を埋めるため、
ウォーズマンは上記の理論で1200万パワーの力を出し、バッファローマンに一矢報いることに成功しました。
(※詳しくはキン肉マンの11巻を読んでみよう♪)
この理論を小学生の頃読んで、馬鹿馬鹿しくて大笑いしていたものですが、
エンターテインメントとはこんな単純な計算式で出来ているんだなと、
Aインターを観ながらしみじみ思うのでした。

エンターテインメントはウォーズマン理論で出来ている!!
今回のAインターは、
面白い人が集まることで面白さが倍になり、
プロレスという共通の話題で倍になり、
知恵を振り絞ってさらに倍になり、
というとても単純な計算式で成り立っている気がしました。
まさにウォーズマン理論。

思えばバンドもそうで、
良いメンバーが集めって倍、
良い楽曲が合って倍、
良い演奏ができてさらに倍と、
そんな単純な計算でできている気がします。
怖いのはどこかが0になると成り立たなること。
MONTANAはどこの要素も欠かさぬよう、
頑張り続けたいと思います♪
そんな訳でブルーザーブロディ&スタン・ハンセンvs マスカラス兄弟のYouTubeを観て、
自分もプロレスの勉強に励むのでした♪
ではまた次回♪
